「学び」のテクニック22種類
企業によっては「足の引っ張り合い」や「失敗しないこと(減点されないこと)」が、評価や出世に影響する風土がある。そんな企業活動ではダメで、お互いに「切磋琢磨」するような風土がなくては、企業は伸びていかない。そんな組織にするためには「学び」が必要である。
しかし講師を招いてパワーポイントで講演を聴く。それだけでは「学び」とはならない。また身にも付かない。
実践的で役に立つ「学び」のテクニックを22種類を紹介している。
具体的な事例を紹介し、その後にその要点を解説しているため、理解しやすいものとなっている。
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学び方を考えるにはちょうど良い
本書はいろいろなレベルでの学び方を紹介している。一人での学び方、二人での…、そして集団での…。
本書はその学び方のレベルでの向上性であれば、集団が一番ベストであるとしている。しかしながら、それぞれでの効率良い手法も説いているので、いろいろな面で「学び方」に関しては参考になりました。
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学ぶ方法は、いろいろあるんだ!
「一人で学ぶ」「チームで学ぶ」などのカテゴリー別に、22個の学びの手段が、紹介されています。一つ一つについて、実際どのように行うのか、注意点、効果等が説明されています。また、事例を通じて、実行のイメージがわくように、工夫されています。少しですが、各方法を実践するときに参考になる文献も上がっています。内容は、OJT、会議の方法、ITの活用、研修のあり方など、広い範囲にわたります。
薄い本ですが、ポイントが、しっかり押さえられた印象の本です。文章の読みやすさも手伝って、ささっと読める本です。
仕事に追いまくられてるなぁとか、組織能力が向上しないなぁ、、と感じている方には、参考になることがあると思います。
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「一人でできる学び」は万人にお勧め
組織が、全体として学んで成長していくための22の手法を
第1章 一人でできる学び
第2章 二人でできる学び
第3章 チームでできる学び
第4章 組織レベルの学び
という学びの単位ごとに紹介している。
チーム、組織レベルについては、研修という側面が強くなり、組織のバックアップなくして実効をあげることは難しいと思うが、「一人でできる学び」については、自分一人で完結するので、自己啓発の手法として誰でも実行できる。
「一人でできる学び」で紹介されているのは、
○ジャーナル(書いて振り返ること)、
○インタビュー(相手が何を考えているか知る)
○読書(読書ノートをつけてみる)
などである。
このように書いてしまうと、当たり前のことばかりだが、その当たり前のことで、見過ごしていることがあることに気がつく。
一人で学んでいる人には、読めば、何かヒントになることがあると思う。
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