新たな発見は特に無し。
まがりなりにも「制作」という職を得ているからなのか、だいたいは知っている内容だった。
より厳密に言うと、「なんていう方法かは知らないけれども、仕事や生活をしていくうえて自然と身について実践していた内容がほとんどだった」。
逆に、いわゆる一般的なサラリーマンの人たちがこういうことを考えていない、ということが僕にとっては驚きの度合いは大きい。
「マンダラート」の強制力などは使えそうなので試してみる価値はあるけど、正直、劇的に仕事が変わるとは思えない。
……って思ってたら変わらない、ってことをこの本は言いたいんだろうけど。
途中で「17時に退社できない……可能性高いです」という文章があって、「あぁ、こういう人向けの本だったか」と思ってだいぶガッカリした。
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「考える」という机の引き出しを増やしてくれる本
シンプルな表紙と帯の文字に引かれて、購入しました。
内容は、写真・絵・表などをうまく使いながら21の考具を紹介しているもので、
最後に簡単ではありますが、オリジナルの考具の作り方が示されています。
1つ1つの考具そのものは、決して真新しいものではありませんが、
21の考具を1冊の本にまとめることで、考えることの面白さや無限の可能性を
感じさせてくれる点が本作の最大の良さだと思います。
全体的に余白や行間に余裕があるため、線を引いたり、メモ書きを
したりしてもあまり汚くならずにすむところも良いと思います。
今はまだ本作を読んで、引き出しが少し増えただけの状態ですが、
生活の中でいろいろな考具を使いながら、引き出しの中を整理して、
欲しいものを欲しいときに取り出せるようになりたいです。
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アイデアの吐き出し方
さまざまな考具が紹介されており非常によくばりな構成です。
個人的な感想としてはつまるところほとんどの考具は「マインドマップ」で代替可能なのかなぁ、と思いましたが考えに詰まった際は本書の方法で乗り切ることができると思います。
何度も読み返すという類の本ではありませんが、一読しておく価値は十分にある書籍です。
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考えるための道具をもっていますか?
考えるための道具をもっていますか。
本書は、アイデアを出すために、考えることをシステマ
ティックにできる道具がたくさん紹介されている。
アイデアは既存の要素の新しい結び付きであるという。
既存の要素をいかに見つけ、結び付けるか。
その作業を漠然と頭のなかではなく、型にはめて行った
たほうが断然効率的だ。
その型が考具である。
考具はアイデアの素をみつける収集系やアイデアをより
広げる発散系、結び付けるのに役立つ収束系などが紹介
されているので、用途に応じて試してみてほしい。
明日からすぐに使えるものばかりで、アイデア出しに
困っている方や脳を効率的にシステマティックに使いたい
方は必見の書である。
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実践的アイデア発想法
考えるための道具、すなわち「考具」。現役の広告マンである著者が、アイデアマンになれる具体的な手法を指南します。
本書にベースになっているのは「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ」に過ぎない、という定義。言われてみればその通りだけど、目から鱗が落ちました。しかも、何か新しい(しかも素晴らしい)ことを思いつかなきゃ、という脅迫観念からも解放された気がします。
本書では、この定義をベースにして、「アイデアのもとになる情報(要素)を集める」、「アイデアを拡げる」、「企画に収束させる」、という手順に章立てし、具体的なツールと手法を解説していきます。
マンダラートやオズボーンのチェックリストなどの「考具」は、どれもとても実践的で、すぐに使いたくなります。机のなかに入れておけばきっと役に立つ一冊になるはず。
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