インパクト?
「自殺しよう」とする自分と,「自殺するな」と言う自分がいる. 友人や恋人とのつながりが「自殺するな」というから,「自殺するな」と言う自分が居る. ではそのつながりが「自殺しろ」という場合を仮定しよう. それが自殺サークルだ.この時,誰が「自殺するな」と言ってくれるだろうか.表現の自由を履き違えた,史上最低の映画である. 表現は,現実を作り出す可能性を持ちますから,これは表現者のマスターベーションよりも凶悪な意味を持ちます.おそらく作者は,”インパクト最大化”を目的としてこの作品を作りましたが,この作品は,オウムの麻原や,アルカイダと同様,社会を呪うためのインパクト最大化を目的にしたのです. 作者には,仕事の方向性に関して,もう一度考え直してもらいたいですね.視聴者も見るのであれば,この作品の仮定を最後まで理解し(良い意味はどこにも無いのですが),作者の意図まで全て見抜いた上で,相対化しなければなりません. そこの所,お願いしますね.
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